既設ドア本体を撤去して、枠をそのまま残します。
玄関
愛知県小牧市 M様 T様邸 リシェント玄関ドア3取付工事
先日、M様からのご依頼で、T様邸へ、リシェント玄関ドア3の取付工事に行ってまいりました。
ドアが強風でひねってしまい、施錠が困難になってしまったのと、親扉の吊元を変更したいとの事でしたので、カバー工法での取り替えをご提案いたしました。
施工場所 | 玄関 |
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製品は、リクシルのリシェント玄関ドア3・断熱仕様M83型で、カラーはクリエダークという木目調をお選びいただきました。
今回のM83型は、採風タイプ(縦すべり)となっており、親扉に内蔵されている縦すべり窓が、部屋側へ開きますので、ドアを施錠したまま外気を部屋内へ採り込む事が可能です。(お出かけや就寝時には使用をしないで下さい。)
また、防犯面でもディンプルキーを標準で採用しており、ワンキー・ツーロック仕様となっております。
ドアの性能は断熱タイプ(K4)ですので、日中の強烈な日差しを和らげたり、寒い季節は室内を暖かく保ってくれます。
リクシルのリシェントは、既設の枠をそのまま残して、なるべく外壁や内装を傷めずに、一回り小さい新しいドアを枠ごと取り付けする、カバー工法工事になります。
施工も現場の状況にもよりますが、1日~2日で新しいドアに変わりますので、お客様のご負担も軽減できると思います。
弊社では、様々なドアのカバー工法工事の業務を行なっておりますので、お悩みの事などあれば、ご相談下さい。
この度は、誠にありがとうございました。