「防犯設備士」は、防犯システムの技術レベルの向上を図り、
これからの安全な社会づくりを担う、
公益社団法人 日本防犯設備協会による認定資格です。
弊社では3名の防犯設備士が、お客様のご相談に対応いたします。
泥棒が窓から侵入する際は、クレセント錠の近くをドライバーで割って解錠するのが
一般的です。また、音が出るのを嫌ってバーナーなどで窓を焼き破る場合もあるといいます。
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空き巣の侵入の方法として最も多いのはガラス破りです。
従来のガラス窓や網ガラスは簡単に破られてしまいます。
割れにくく、泥棒が諦める、ガラスとガラスの間に特殊樹脂膜を挟み込んだ防犯ガラスがおススメです。
他にも場所に合わせた防犯ガラスをご提案します。 -
防犯フィルムは、既設のガラス窓に貼ってガラス面を強化できる簡単な防犯対策で、外部からの破壊「ガラス破り」に備えることができる防犯フィルムです。
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面格子をプラスして、安心の防犯性を手に入れよう!
シャッターや雨戸のない小窓・キッチン窓・浴室窓・トイレ窓・玄関脇小窓・寝室小窓など、見落としがちな所ほど、防犯対策が必要です。入りにくい家だとわかることが一番の防犯対策。面格子を取り付けるだけで、防犯効果がアップします。
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泥棒は下見を行い慎重に犯行を決行します。建物外にあるセキュリティシグナル・人感スピーカー・防犯カメラ・センサーライトを設置することで、泥棒の下見段階で威嚇することができます。また、逮捕者の約9割が音を避けるというデータがある通り、不審者は音に非常に敏感です。
玄関も泥棒の侵入経路としてよく狙われます。
かつては「ピッキング」という手法が使われました。これは、鍵穴に金具などを差し込み、ガチャガチャとほじくり解錠してしまう方法です。
その他に、鍵の周辺にドリルで穴を開けたりもします。
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泥棒は侵入に5〜10分以上かかると諦めるといいます。
鍵穴が多ければそれだけ時間もかかり、サムターンまで外しておけばドアのロックを解錠することはできません。また、鍵穴の無いカードキーなども防犯対策には有効です。
ドアを1枚変えるだけでも防犯性はかなり高まります。
サッシセンターフジイは、ALSOK(綜合警備保障 株式会社)の正規取次店です。
お気軽にご相談下さい。