↑【施工前】
先日、W建築さんからの仕事で、勝手口ドアにシャッターを取り付ける工事をいただきました。
勝手口ドアにシャッターを取り付けるという工事は少ないのですが、防犯性を高める為には、とても良い方法の一つだと思います。
↑【ハンドルの出づら】
ハンドルの出づらが出ているというのと、躯体にある下地が予想しずらく施工の時に加工して取り付けられるように今回はふかし枠という部材を取り付けました。
↑【ふかし枠取付】
きちんと下地にビスがきくように取り付けます。
↑【シャッター枠&シャッター本体取付】
先程のふかし枠にシャッター本体を吊るシャッター枠を取り付けます。
それから、シャッター本体を吊り込みます。
大体、それらしく見えてきました。
↑【マスキングテープ貼り】
このままでは、水漏れ等があるといけないので、防水の為にコーキング施工をします。
マスキングテープは、その下準備です。
↑【コーキング施工】
このように、壁との間にコーキング施工をして防水性能を高めます。
↑【施工後】
あとはシャッターボックスを取り付けて、鍵の調整をします。もちろんドアに取り付けてあるので外から、鍵で開閉できますのでご安心下さい。
採寸した時のイメージ通りに取り付けられたと思います。
H様、W建築様、ありがとうございました。