↑【施工前】
先日、日頃よりお世話になっております、Z様からのご依頼で某社員寮のサッシのカバー工法工事に行ってまいりました。
経年劣化による不具合で既設のサッシの動きがとても悪くメンテナンスも難しい状況でした。
カバー工法工事ですと既設のサッシの枠をそのまま残して一回り小さい新しいサッシを取り付けいたしますので、外壁を傷めたりすることがありませんので、大掛かりな工事を必要としません。
↑【新規枠取付】
既設の障子を外して、その中に新しい枠を取り付けていきます。
一回り小さいのですがそれほど気になる事はないと思います。
↑【アルミ曲げ物取付】
新しい枠を取り付けするだけでは既設の枠が隠れないので、上記のようにアルミの曲げ物で仕上げていきます。
↑【施工後】
あとは障子を入れて細かな調整をしましたら完成です。
アルミのサッシも何十年も経ちますと痛んできますので、メンテナンス部品の交換での修理、または上記のようなカバー工法での取り替えなど弊社では幅広く対応しておりますので何かありましたらご一報下さい。
この度は、Z様、誠にありがとうございました。