一回り小さい新しい枠を、既設の枠に被せるようにして取り付けしていきます。
勝手口ドア
愛知県小牧市 М様 勝手口ドアカバー工法工事
先日、M様からのご依頼で、勝手口ドアのカバー工法工事に行ってまいりました。
老朽化したドアを、カバー工法にて一新したいとの事でした。
施工場所 | 勝手口ドア |
---|
製品はリクシルのロンカラーガラスドアで、カラーはシルバー色です。
上記の製品は、枠とドア本体をセットしたユニットの汎用ガラスドアです。
錠はシリンダー式箱錠を採用し、室外側から鍵のかかりが見えない防犯プレート付となっております。
施工方法は、既設のドア本体を外して、枠をそのまま残して、その内側に一回り小さい新しい枠をドアごと取り付けする、カバー工法にて行ないました。
カバー工法ですと、基本的に外壁や内装を傷めずにドアを新しくする事が可能です。
今回は、ランマ下部分のみカバー工法をいたしました。
ランマの部分はアルボリックパネルを取り付けして、不要になった換気扇を撤去いたしました。
弊社では、様々なドアのカバー工法の業務を行なっておりますので、お困りの事などあれば、ご相談下さい。
この度は、誠にありがとうございました。